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温かい人柄の先生とスタッフさんたちです。どんなに忙しくても質問したことには丁寧に応えてくださるのでいつも感謝しています。５時以降に治療をしてくれる日も設定されているので、平日の日中に行けない人にとっては嬉しいシステムです。
第29回紋別市民大学講座第3講、歯にまつわる四方山話を（3月11日付け） 平成20年度紋別市民大学講座第3講がこのほど、市民会館で開催された。たかはし歯科医院の高橋賢一理事長を講師に迎え、歯で苦労した歴史上の人物から最新治療までの講義が行われた。「歯にまつわる四方山話」と題された講演には14人が参加し、芸能人の昔と今の歯並びを比較するユニークな話しなどに、耳を傾けた。 講義では、入れ歯をしていたとされる歴史上の人物についての話が披露された。当時は大変高価だったバネ式の入れ歯を4回作り直した、アメリカ初代大統領ジョージ・ワシントンや、49歳で歯が抜けてしまった小林一茶など、歯で苦労した偉人らのエピソードを紹介した。一説によると徳川家康も入れ歯だったという。 次に芸能人の歯並びについて講義が行われた。高橋講師はアイドルタレント数人のデビュー当時と、現在の歯並びの写真を比較しながら「この方は前3本がブリッジです。こちらの方は上下25本がオールセラミックスクラウンで約500万円、3日ほど審美歯科に入院しなければなりません」などと解説した。専門家ならではの説明に、参加者らは興味津々の表情で耳を傾けていた。 最後にキリスト教思想家で文学者の内村鑑三が書いた英文「歯科医は愛の仕事です」を紹介した。彼は軽井沢で歯痛に襲われたが、そこに歯科医院が無かったため別の町まで行って治療を受けたときに書いたという。高橋講師は「私の座右の銘です」と話し、講義を締め括った。 質疑応答では活発な質問や意見交換行われ、参加していた女性は「芸能人の歯や最新治療のことなどおもしろく、とてもいいお話でした」と話していた。（専門家ならではの「歯にまつわる四方山話」が紹介された＝写真＝）北海民友新聞社 2009/03/11
先生も気さくな方で、スタッフの人たちも皆明るく、会話の弾む歯医者さんという感じです。子供もただ遊びにくるくらい、子供に好かれる歯医者さんです。
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北海道紋別市
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