神奈川県横浜市鶴見区
鶴見大学歯学部附属病院

ほかの歯科医院で抜歯が必要と言われて、鶴見大学附属病院を含めいくつか相談にまわりました。
鶴見大学附属病院では、矯正治療の間だけ小さなネジを入れて歯を抜かずに治療できると言われ、ここで治療を受けることを決めました。
治療は2年ちょっとで終わり、出ていた上の前橋もきれいに引っ込んで大満足です。
やさしい先生で、おすすめです。

ただ残念なことは、日曜は診療していないことです。平日か土曜の午前に行かなければならないことがちょっと残念です。

鶴見大学歯学部附属病院の口臭外来に通って自分で自覚できるくらいよくなりました。行って良かったです。口臭でお悩みの方はぜひ行ってみて下さい。

歯医者さんは昔から怖かったですがここなら安心です
理由は単純　先生方がとても優しいからです！(中にはラバーダムの取り付けを失敗した先生もいらっしゃいましたが…汗)
削るときも「痛い？痛かったら麻酔追加するから言ってね」とすごく丁寧で優しいです(麻酔は痛いです〜)

１㍉ほどの穴が開いてしまいました(泣)
早く鶴見大学さんに行って治療をしレジンを充填してほしいです！

小さい頃から虫歯の治療をしていただいています！
治療があまりにも痛くて暴れたこともありました(汗)

今も丁寧な歯ブラシを心掛けていますが歯並びが悪く歯が重なったところに穴が…orz(前歯合わせ計三つ)

またお世話になるでしょう　よろしくお願いいたします

私は、去年の夏に鶴見大学で親知らずを抜いて貰いました。その時お世話になった先生が、とても優しく接してくれました。やっぱり、普通の歯科医院さんより、患者さん1人1人に親身になってくれるのは、鶴見大学歯科部附属病院の良いところだなと思います。1番優しい先生は、岸悠太先生です。

保存科にて根の治療等、かなり状態の悪い歯を治していただきました。
根の治療は、とても根気のいる作業だと思いますが、しっかりと丁寧に診ていただいて本当に感謝しています。
じっくりと丁寧に歯を診て、それからきちんとわかりやすく説明してくださいます。
治療中も息が苦しくないかとか、痛くないかとか、顎が疲れないかとかすごく気を配ってくださり、本当に安心できました。
できるだけ快適な中で治療を受けられるよう配慮してくださる先生なので、一生お世話になりたいと思います。
初めて歯医者さんを、歯のお医者さんとして頼ることができました。
今まであまり良くない、または自分に合わない歯医者さんにばかりあたり、歯医者さん恐怖、歯医者さん不信に陥ってしまってる方に是非お勧めです。

長期間、家族ぐるみでお世話になってます。
歯を大事にした治療をして下さるので信用しています。
アットホームな感じのいい歯医者さんです。
スタッフの方も優しくて親切です。

上下左右計４本の親知らずの抜歯で口腔外科にお世話になりました。
初めての大学病院で不安でいっぱいでしたが、受付の方を始めスタッフの方は皆さん優しく、先生の説明も丁寧で質問にも納得のいく答えをしてくださいました。
麻酔を注射する時、器具を変えて抜く時など１回１回声かけをしてくださり、とても安心して任せられました。

　横浜市内の某歯科医院で噛み合わせを崩されてしまったのを治して頂きました。削ったのはほんの少しだけで、後はマウスガードと噛むトレーニングによる治療方法でした。今では、嘘のようによくなって普通の食生活に戻れました。先生方には本当に感謝しています。

現在インプラント治療の半ばです。最初の診療所でインプラント手術を担当した医師のインフォームドコンセントもなく、手術後の説明もなく歯科衛生士のみが診療に当たるという状況に命の危機を感じ歯科医療への不信でいっぱいになりました。埋入したインプラントを取り外してもらおうかと行った歯科医院で鶴見大学歯学部付属病院のインプラント科を紹介されました。中途半端になっていたインプラントが完成して、再び食べ物を噛める嬉しさを味わっています。更にここのインプラント科で、新しくイプラントを埋入してもらいましたが、手術中も術後も全身への侵襲が少なく素晴らしいインプラントの方法です。最近はブリッジにするならインプラントにとそのメリットを周囲に話しています。良心的な歯科治療を希望されのでしたら鶴見大学歯学部付属病院をお勧めします。

歯髄細胞研究バンク：歯髄細胞を使い、子供の難病解明　鶴見大など、１０月設立
　鶴見大（横浜市）と日本小児歯科学会は、難病の小児患者の乳歯から幹細胞を取り出して保管する「歯髄細胞研究バンク」を１０月に設立する。年間６０人分を目標に集め、無料で保管。一部を研究機関に無償で提供し、難病の解明や治療法開発に向けた研究に協力する。
　乳歯や親知らずに含まれる「歯髄細胞」は、やがて歯の組織になる幹細胞で、簡単に採取できるうえ増殖力が高い利点がある。難病患者の歯髄細胞から、あらゆる細胞に分化する人工多能性幹細胞（ｉＰＳ細胞）を作り、目的の組織に分化させることで、病気の解明に役立つと期待されている。
　対象とする難病は、厚生労働省が調査研究対象として指定する１３０疾患。同大は昨年１０月から、一般の希望者の乳歯や親知らずの歯髄細胞を将来の治療目的で保管する有料のバンク事業を実施している。【須田桃子】

毎日新聞　2010年7月16日　東京朝刊

この病院だったら治療していただけるのではないかと紹介されました。初めて大学の歯科病院に行きましたので戸惑いました。面倒くさい治療のお願いでしたので恐縮する部分もあり気は重かったです。現在は少しずつ治療が進んできて希望が持てるようになって来つつあります。担当の先生にはいろいろとご配慮頂いてありがたく思っています。治療後帰る際、歯科衛生士の方が「お大事にどうぞ」と言って下さるのが励ましのようにも聞こえ次回の予約日にも元気と勇気を振り絞って行かなくっちゃと。まだ数回の受診ですがここでは患者本位の良心的な医療が行われているような気がします。知人もここの病院が良いと薦められたようなのですが遠くて通いきれないので諦めてしまいました。

難民申請者に無料歯科診療＝全国初、国連事務所と大学連携−横浜
　鶴見大歯学部（横浜市）、国連難民高等弁務官事務所（ＵＮＨＣＲ）駐日事務所とＮＧＯが連携し、日本への難民申請者を対象に無償で歯科治療を行うプロジェクトが今月からスタートした。難民申請者に対する日本の医歯系大学の支援は全国初という。
　ＵＮＨＣＲによると、この数年間、難民申請者は増加し、２００９年には約１５００人から申請があった。このため、認定までの手続きが長引き、治療費をその都度支払えない患者が増えた。政府の生活支援予算も窮迫。医療保険対象外の難民申請者は、適切な治療を受けられなかった。
　他の医大もこのプロジェクトを参考に支援の検討を始めており、援助体制の遅れが指摘される日本で、大学、国連機関主導の難民に対する健康支援が本格化しそうだ。
　２３日に鶴見大病院を訪れたミャンマーの女性は「歯痛を我慢していた」と訴え、早速治療を受けていた。
　鶴見大によると、治療希望者は国籍別でミャンマーが多いが、スリランカ、トルコ、ジンバブエ、ネパールの人もいるという。費用は全額大学負担。年間３００人程度の受診が想定されるという。診療は原則木曜日。
　問い合わせはＵＮＨＣＲ駐日事務所。電話０３（３４９９）２３１０。　（2010/02/25-05:47）時事ドットコム

先日ＴＶで個々の大学病院では、保険証のない外国人の歯科治療を無料でしていると知りました。とても素晴らしいことだと思います。本来国がしなければいけないことをしていることに感動です。

系列の元職員です。自費診療、保険診療の義歯でも、半分は事業主のものであるかのように、退職後もアフターケアに公私ともに係わっています。

インターンが治療を担当しますが大満足です
最終的な治療の前にベテランの先生が判断し、それに従って治療が進められます
虫歯の治療後、歯周病が以前よりも進んでいたので、歯茎のチェックを行いました
その状態を踏まえ、ベテランの先生からのお話があり分かりやすい説明で好印象でした
歯石を取ったり治療をした場合はどの箇所を治療したか紙に書いて渡してくれます
質問や相談にも丁寧に答えてくれるのでベテランの先生達の指導が良いのだと思います

街中の矯正医の中には歯を動かすことだけしか考えていない歯科医が少なくありません。
ここの病院では、かみ合わせのことをきちんと考えた矯正をしてくれます。
費用もお手ごろですし、矯正を考えている方におすすめしたいです。